黄鉄鉱化したアンモナイト その2
「黄鉄鉱化したアンモナイト」にもいろいろな種類があり,たとえば外殻が置換したもの,内部が置換したものなどが有名である。これは,そのどちらでもなく,完全に黄鉄鉱化したもの。珍品中の珍品である。
 この標本のすばらしひところは,アンモナイトの命である中心部分“へそ”や,縫合線といった場所が綺麗に残されているということだ。種の同定は行っていないが,見る人が見れば十分それが可能な情報が残っていると思う。
(長径約30ミリ:ロシア産:中生代ジュラ紀)
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