| ウミユリの茎 | |||||
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| 星? ヒトデ? いやいや,こちらはウミユリの茎の化石。正確には,茎の断面の化石である。 ヒトデ?と直感で思われた方,あながち間違いではない。ウミユリはヒトデと同じ棘皮動物のなかまだからだ。棘皮動物は,体のつくりに「5」というキーワードがあり,この化石でもしっかりと,その特徴はとらえることができる。 この標本のように,ウミユリの茎はバラバラになりやすいのが特徴である。そのため,完全にそろった化石は早々産しない。しかし,バラバラになった茎にもよくみると,中央の穴(おそらく神経か,それに類するものが通っていたのだろう)をはじめとして,微細な構造も確認できる。なかなか飽きない生物である。 (標本長約8ミリ:ドイツ産:中生代ジュラ紀) |
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