チョット6億年の旅 このサイトは,恐竜・化石グッズの専門店ふぉっしるが運営する
「古生物情報サイト」です。
恐竜・化石グッズの専門店ふぉっしる
トップ チョット6億年の旅 古生物たち 古生物ニュース
イベント 本 ニュートンの記事 リンク
トップ図書館>雑誌
地質・古生物本紹介
カテゴリー一覧
●雑誌
旅日記へ 時代別
生物別
事典
教科書
和書
洋書
チョット6億年の旅
先カンブリア時代 Newton (ニュートン) 2006年 08月号
出版社:株式会社ニュートンプレス
 ニュートンスペシャルは,竜脚類の大特集100種類の巨大恐竜」です。史上最大の陸上動物「竜脚類」の姿を,イラストを多数交えて紹介しています。竜脚類とはどのような生物だったのか,どのような生活をしていたのか,を多角的な視点から解説しています。復元可能な全竜脚類のイラストを載せ,付録にはスーパーサウルスの頭部実物大ポスターがついています。圧巻です。夫が執筆しました。
 ニュートンプレスに問い合わせれば,バックナンバーが手に入ります。
古生代
中生代
新生代
私が出会った古生物たち
私が出会った古生物たち
古生物ニュース
イベント紹介
地質・古生物本紹介
科学雑誌「Newton」の
地質・古生物関連記事
リンク Newton (ニュートン) 2007年 05月号
出版社:株式会社ニュートンプレス
 約5億4000万年前の古生代カンブリア紀に,生物が突然多様化したとされる「カンブリア爆発」。ニュートンスペシャルでは,この「カンブリア爆発」の全容を徹底図解しています。「カンブリア爆発」とはどのような出来事だったのか,その原因は何だったのかを多角的な視点から解説しています。さらに,カンブリア紀を代表するバージェス頁岩動物群と澄江動物群の動物が実寸大で復元されています。いろいろな視点から楽しめる内容となっています。夫が執筆しました。
 ニュートンプレスに問い合わせれば,バックナンバーが手に入ります。
 カンブリア爆発
 データベース
サイトマップ
旅人の自己紹介
旅人の不定期日記
恐竜・化石グッズの
専門店ふぉっしる
Newton (ニュートン) 2008年 02月号
出版社:株式会社ニュートンプレス
一般記事『化石を楽しむ,推理する』
 「マチカネワニ」という日本を代表する脊椎動物化石を使い,自分自身が古生物学者,古病理学者となって,その思考を追いかけるという挑戦的なスタイルの記事です。
 古生物学という「学問」の楽しさや醍醐味の一端に触れることができます。
Newton (ニュートン) 2008年 08月号
出版社:株式会社ニュートンプレス
一般記事『ヘレフォードシャーの未知なる化石群』
 日本ではまだ無名に近い,イギリスの「ヘレフォードシャー化石群」を紹介した画像メインの記事です。
 ヘレフォードシャー化石群は,古生代シルル紀のもので,動物の軟体部が残されたものとして知られています。記事中では,全身軟体のウミグモ,オストラコーダの生殖器,新種の節足動物などが紹介されています。
 本来は化石に残らない軟体部を,CGの力を借りて立体的に見ることができるという貴重な記事です。
Newton (ニュートン) 2008年 10月号
出版社:株式会社ニュートンプレス
連載記事 パレオントグラフィより
『日本の異常巻きアンモナイト ニッポニテス』
 ニッポニテスは,日本の北海道で産出する世界的に有名なアンモナイト。
 この記事は,そのニッポニテスをイラスト復元し,解説を加えたものです。
 日本古生物学会のシンボルマークでもあるこのアンモナイトは,研究者や関係者にとっては,周知の種ですが,実は一般にはあまり知られていません。
 一般誌として,ニッポニテスをここまで大きく取り上げたのは,おそらく初めてではないでしょうか。2ページの記事ですが,おすすめとのことです。
(1)


(2)


(3)


(4)


(5)


(6)


(7)


(8)


(9)

(10)

(11)

(12)

(13)
恐竜学最前線(Gakken mook―UTAN「驚異の科学」
シリーズスペシャル)

出版社:学研
 恐竜学最前線は,今からもう16年以上前に学研から
出版された雑誌です。
 恐竜ブームが巻き起こっていた当時,そしてインターネット
が満足に普及していなかった当時,恐竜情報を知るための
雑誌として本当に重宝しました。
今読み返してもなかなか興味深い内容が多いのですが,
今でも資料として重宝するのが,恐竜の骨格情報です。
 1巻〜2巻では,記事としてティラノサウルスにまつわる
情報が,3巻降では,シリーズ企画として「恐竜の骨学」
がはじまり,3巻ではこれまたティラノサウルスが詳しく
取り上げられています。
 また3巻では,カメから恐竜にいたるまでさまざまな脊椎
動物の上顎骨を下側からみた記事「恐竜の骨性2次口蓋
についての一考察」も掲載されています。実用価値の高い
雑誌です。
  4巻はステゴサウルス,5巻はアンキロサウルス,6巻は
トリケラトプスと,植物食恐竜の王道ともいえる3種類の恐竜
があつかわれています。
 また4巻では『剣竜』,6巻では『角竜』についての研究者
の寄稿記事が載っています。双方とも起源と進化について
まとめたもので,情報は古くはありますが,さすがにしっかり
とまとまっており,剣竜ファン,角竜ファンは必読です。
 7巻では,6巻に続く「角竜の起源と進化 Part2」が,
8巻では,「堅頭竜の起源と進化」が楽しめます。9巻では,
骨格図で有名なG・ポールの「超巨大恐竜の謎」のレポー
トがあります。
 巨大恐竜,つまるところ竜脚類の復元イメージはこの10年
で随分かわりましたね。
 現在の復元図から見ると95年発行の9巻のレポートは
いささか古く感じますが,それでも学ぶところが多い記事
です。
 資料的価値抜群の骨格図は,7巻がアロサウルス,
8巻がパキケファロサウルス,9巻に番外編として骨学上の
方向用語が掲載されています。
 10巻では,ティラノサウルス科の起源と進化についての
レポートのほか,ケネス・カーペンターによるステゴサウルス
のレポートが収録されています。
 そういえば,この頃,ステゴサウルスの“のどの鎧”に
ついて,詳しくレポされたのでした。。。
 11巻,12巻では,2巻にわたって「鳥脚類の起源と進化」
がレポートされています。12巻の「恐竜の描き方教えます」
は,G・ポールによる寄稿。
 これは,恐竜のイラストを描く際には,ぜひその前に一読を
おすすめします。
 資料的価値の高い「恐竜の骨学」は,10巻,11巻が
アパトサウルス,12巻がイグアノドンです。
 最終巻となる13巻では造型師の山崎氏の「恐竜の創り方
を教えます」が掲載されており,ステゴサウルスの造型を
事細かに解説しています。ステゴファンは必読。
 また,グレゴリー・ポールの「恐竜の描き方を教えます」
では,鳥盤類(鎧竜,剣竜,角竜)について幅広く解説して
います。(このうち,少なくとも角竜類については,その後に
姿勢の復元が大きくかわったので注意)。
 恐竜の骨学は,地味だけれども(失礼),重要な「エドモントサウルス」です。

 さて,13の巻をもって,学研の恐竜雑誌は幕を閉じ,その
質と志は,のちのオーロラ社の『ディノプレスシリーズ』に
引き継がれていくことになります(ディノプレスも現在は休刊)。
ディノプレス―最新の恐竜情報誌 (Vol.1(2000))
出版社:オーロラ・オーバル社
 コアな恐竜ファンのための恐竜情報専門雑誌。
 その第1巻は,2000年に発刊されました。
 ティラノサウルス「スー」の話,翼竜「タペジャラ」の話などのほか,「骨から年齢を読む方法」,「爬虫類の骨学(頭部編)」など情報満載です。
ディノプレス―最新の恐竜情報誌 (Vol.2(2001))
出版社:オーロラ・オーバル社
 コアな恐竜ファンのための恐竜情報専門雑誌第2弾。
 冒頭の記事はアロサウルスの発掘記録。
 この雑誌のシリーズとしては珍しいことに,この号では恐竜以外の情報である「バージェス頁岩」の探訪紀も掲載されています。
 翼竜の骨学として掲載されているアンハングエラは資料として一級です。
ディノプレス―最新の恐竜情報誌 (Vol.3(2001))
出版社:オーロラ・オーバル社
 コアな恐竜ファンのための恐竜情報専門雑誌第3弾。
 アメリカの鎧竜に関するケネス・カーペンター博士のレポートがトップ記事。
 恐竜アートに関しての舞台裏話も面白いです。
 恒例の骨学は,ディメトロドンがテーマ。
ディノプレス―最新の恐竜情報誌 (Vol.4(2001))
出版社:オーロラ・オーバル社
 コアな恐竜ファンのための情報雑誌 第4弾
 もう8年近く前の出版物ですが,その内容はまだまだ楽しめます。
 この巻の特徴は,スピノサウルス特集。邦書で,ここまでしっかりしたスピノサウルスの記事は,おそらく最初で,(今のところ)最後では。
ディノプレス―最新の恐竜情報誌 (Vol.5(2001))
出版社:オーロラ・オーバル社
 コアな恐竜ファンのための情報雑誌 第5弾
 この巻の見所は,ピーター・ローソンによる「ティラノサウルスの病理学」です。
 これぞ,古生物学の醍醐味,と感じる研究に学生時代,憧れていました。
ディノプレス―最新の恐竜情報誌 (Vol.6(2002))
出版社:オーロラ・オーバル社
 コアな恐竜ファンのための情報雑誌 第6弾
 この巻の見所は,ちょっとかわっていて,アマチュアによる「チョコラザウルス」コンテスト。読者からの,工夫されたマイ・チョコラザウルスの写真投稿です。
 アマチュアとはいえ,みなさんなかなかやりますねー。
ディノプレス―最新の恐竜情報誌 (Vol.7(2002))
出版社:オーロラ・オーバル社
 コアな恐竜ファンのための恐竜情報誌第7弾。そして,この巻をもって,ディノプレスは休刊となります。
 この巻の見所は,冒頭の「鳥の目で見た博物館=世界最大の恐竜展2002編』ですね。
 「鳥の目で見た博物館シリーズ」は,その名の通り,博物館の鳥瞰図を中心に据えた解説記事ですが,この号ではニューメキシコ自然史博物館,アータル恐竜博物館 などの海外の博物館を訪ね歩いています。
 読んでいるだけでも楽しい,実際に行ってみたい。そんな気分にさせる記事です。

 ディノプレス全7巻は,恐竜ファン待望の情報誌として生まれ,惜しまれつつも休刊になってしまった雑誌です。
 一人のファンとして,復活を期待しています^^。
 今度は,“パレオントロジー・プレス”なんていかがでしょうか?
Copyright (c) 2006-2009 Fossil All Rights Reserved