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  学名(属名):Mastodonsaurus <乳頭状の歯をもつトカゲ>
  分類:両生綱迷歯亜綱分椎目カピトサウルス上科マストドンサウルス科
  体長:約4メートル
  体重:?
  時代:中生代三畳紀前期〜中期(2億5100万年前〜2億2800万年前)
  生息地域:ヨーロッパ,北米,アジア


 中生代三畳紀前期〜中期(2億5100万年前〜2億2800万年前)に生息していた両生類です。以前は短くて幅広の胴に,短い四肢,短い尾がつき,頭部だけが大きいという頭でっかちの体形だと考えられていました。しかし最近の研究によって,尾は従来考えられていたよりもずっと長く,ワニのような体形をしていたことがわかっています。頭部には小さく鋭い歯がいくつも並び,下顎の先端には上顎の上まで突き出るような長い牙が2本ついていました。湖沼などに生息し,小さな陸上動物や魚などの獲物を水底で待ち伏せして襲って食べていたと考えられています。小さく鋭い歯で,捕らえた獲物を逃がさないようにしていたと考えられてます。よっぽど獲物を逃がしたくなかったんでしょうね。

※イラストはイメージです。獲物を牢屋に入れたりはしていませんでした。
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