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  学名(属名):Ouranosaurus <勇敢なトカゲ>
  分類:爬虫綱双弓亜綱主竜形下綱恐竜上目鳥盤目鳥脚亜目イグアノドン科
  体長:7〜8メートル
  体重:4トン
  時代:中生代白亜紀アプチアン〜アルビアン
      (1億1500万年前〜1億1000万年前)
  生息地域:アフリカ


 白亜紀前期(1億1500万年前〜1億1000万年前)にアフリカに生息していたイグアノドン科の植物食恐竜です。スピノサウルスのように,背中から尾にかけて帆が発達していました。この帆は体温調節やディスプレイに使われていたと考えられています。第一指はイグアノドンのようにとげ状の骨になっており,第二指と第三指にはひづめのような爪がついていたと考えられています。オウラノサウルスは通常,四足歩行をしており,走るときには二足で走ったと考えられています。しかし速度はあまり速くなかったようです。頭部は平らで長く,くちばしはハドロサウルス科の恐竜のように平らに広がっていました。額に低いこぶがあるのも特徴です。全体的な形質はハドロサウルス科に近かったと考えられています。イグアノドン科の恐竜は,ヨーロッパやアジアなどでは何種類も見つかっていますが,アフリカ大陸で見つかっているのはオウラノサウルスだけです。他のイグアノドン科の恐竜から離れてアフリカで暮らしていた,オウラノサウルスは孤独を好む恐竜だったのかもしれませんね。

※注意…イラストはあくまでイメージです。パイプは吸っていませんでした。
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