体節くっきり
98,000円(税込)
セール対象外
アーケアスピヌス001
種名:Archaeaspinus fedonkini
時代:先カンブリア時代エディアカラ紀
産地:Verkhovka Formation, White Sea area, Russia
エディアカラ生物アーケアスピヌスの化石です。ロシアの白海産,先カンブリア時代のものです。
古生代カンブリア紀(約5億4000万年前),動物の種類が爆発的に増加した「カンブリア爆発」という事件が起こりました。カンブリア爆発以前は,門のレベルでたった3種類の動物しかいなかったと考えられています。
エディアカラ生物は,そのカンブリア紀の直前の時代,エディアカラ紀(約6億3500万年前〜約5億4200万年前)に生きていた生物です。全て軟体性で,現在の分類には当てはまらない形をしていますが,一部は動物だったと考えられています。
白海からは,エディアカラ生物群を代表する,多様な浅海性の化石が産出します。ですが流通は厳しく制限され,手に入れることはなかなかできません。
アーケアスピヌスは,節足動物に“似た”エディアカラ生物です。体が節に分かれているものの,その体節が体の中心線を境にずれており,現在の左右相称動物とは異なる体のつくりをしています(上の最後のイラストが復元図です)。アーケアスピヌスの仲間の動いた跡と考えられている化石も発見されており,この仲間が動くことができたことが示唆されます。
この標本では,体節がはっきりと残っています。体の中心線を境に体節がずれた様子も確認できます。
体長約1cm。
※この商品は,セール対象外です。
