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16,800円(税込)

ダクチリオセラス022

ダクチリオセラス022
  • ダクチリオセラス022-1
  • ダクチリオセラス022-3
  • ダクチリオセラス022-2

種名:Dactylioceras sp.
時代:中生代ジュラ紀前期
産地:Kettleness, near Whitby, North Yorkshire, U.K.

 ヘビの頭が彫られたアンモナイト、ダクチリオセラスです。イギリス産、中生代ジュラ紀のものです。
 ダクチリオセラスはヨーロッパを代表するアンモナイトの1つです。殻全体に細かい肋が発達しているのが特徴で、「いかにもアンモナイト」という姿のもち主です。
 かつて、ヨーロッパではアンモナイトはヘビの死骸と考えられ、蛇石(snakestone)と呼ばれていました。イギリスでは、ヨークシャーから産出するアンモナイトは聖ヒルダによって石に変えられたヘビと考えられ、職人によって殻の端にヘビの頭を彫られていたこともあります。
 ウィットビーでは現在もアンモナイトにヘビの頭を掘り、お守りとして販売しているとか。この標本はそんなウィットビーのダクチリオセラスです。母岩にヘビの頭が彫られています。こうしてみるとヘビの頭がよく似合っています。昔の人がアンモナイトをヘビの死骸と思ったのも頷けます。アンモナイトの歴史を感じられる面白い逸品です。
 長径約4.6cm。

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