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6,980円(税込)

アンモナイト(顎器付き)009

アンモナイト(顎器付き)009
  • アンモナイト(顎器付き)009-1
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  • アンモナイト(顎器付き)009-2

時代:中生代ジュラ紀後期(約1億5000万年前)
産地:Mornsheim Formation, Muhlheim, Solnhofen, Germany

 始祖鳥の産地として有名なドイツ,ゾルンホーフェン産のアンモナイトです。
 ゾルンホーフェンには中生代ジュラ紀後期(約1億5000万年前)の石灰岩が分布しています。当時は酸素が乏しい環境だったらしく,始祖鳥のほかにも魚や昆虫など,細かいところまで非常にきれいに保存された化石が多数産出することで有名です。
 このアンモナイトにはなんと,めったに残ることの無い顎器が保存されています。
 顎器とは,アンモナイトやイカ,タコ,オウムガイなどの口部にある,上顎と下顎からなる器官です。現生のイカ,タコ,オウムガイでは上顎の先端部と下顎の先端部の内側をこすり合わせて食物を噛み千切るのに使われています。アンモナイトでも同じような使われ方をしていたと考えられています。アンモナイトの死後,軟体部は殻から離れやすく,しかも顎器を伴ったまま離れてしまうことが多いため,顎器とともに化石化したアンモナイトはレアです。
 この標本では下顎がきれいに残っています。幾本も走る筋が確認できます。顎器の大きさは約2cm,アンモナイトは長径約6.2cm。

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