1. トップ
  2. 商品一覧
  3. 棘皮動物
  4. ペンタクリヌス001

生きていた姿そのまま

99,800円(税込)

ペンタクリヌス001

ペンタクリヌス001
  • ペンタクリヌス001-1
  • ペンタクリヌス001-3
  • ペンタクリヌス001-4
  • ペンタクリヌス001-5
  • ペンタクリヌス001-2

種名:Pentacrinus subangularis
時代:中生代ジュラ紀紀前期
産地:Posidonienschiefer, Holzmaden, Germany

 生きていた時の姿がよくわかるウミユリの化石です。ドイツの有名な化石産地,ホルツマーデン産,中生代ジュラ紀のものです。
 ホルツマーデンはゾルンホーフェンと並ぶ,良質な化石を産出するドイツの産地です。瀝青(油母)質の黒い頁岩から,魚や魚竜,首長竜などの化石が,全身骨格がそろった完全な状態で産出しています。また軟組織が残っていることもあり,魚竜に背ビレと尾ヒレ上葉があることが,ホルツマーデンから産出する化石から明らかになりました。
 ウミユリは「ユリ」という名前が付いていても植物というわけではなく,ウニやヒトデと同じ棘皮動物です。ウミユリの体は,花びらのような腕,がく,茎からなり,ユリに似た姿をしていることから,この名がつけられました。ウミユリは古生代から現在まで,形をあまり変えずに生きているので,「生きた化石」と呼ばれています。
 ペンタクリヌスは木の幹にくっついて海を漂っていたと考えられているウミユリです。
 ウミユリの化石はたいてい、茎から上しか残っていませんが、この標本はウミユリがくっついていた木の幹から腕まで、生きていた時の姿がそのまま残っています。このように全体が残っている化石はとても珍しいです。また細かい腕の1本1本や茎の節まで、細かいところまでとてもよく残っています。素晴らしい逸品です。
 母岩の長さ約55.5cm。

 ホルツマーデン産のウミユリについて、別種ではありますが、当店と提携するオフィス ジオパレオントが執筆した書籍『ジュラ紀の生物』にも載っています。

ジュラ紀の生物

 非常に良質な逸品ですので,お買い上げ後も画像はギャラリーや当店と提携するオフィス ジオパレオントが関与する出版物などで使わせていただきたいと思います。あらかじめご了承ください。

在庫:
数量: