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サンゴの中に棲む巻貝

7,109円(税込)

マギルス003

マギルス003
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  • マギルス003-3
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  • マギルス003-2

種名:Magilus antiquus
時代:新生代新第三紀鮮新世
産地:Solo River Region, Central Java, Indonesia

 まるで異常巻きアンモナイトのような形をした巻貝の化石です。インドネシア産、新生代新第三紀のものです。
 マギルスは現在でもインド洋や南太平洋に生きている巻貝です。サンゴの中に棲むという面白い生態をもっています。サンゴの成長に伴って殻が完全に埋没しないように、殻が筒状に長く成長していくのが特徴です。殻が成長すると古い殻は厚くなり、内部が霰石で充填されるようになります。
 この標本はそんなマギルスの化石です。最初は普通の巻貝と同じように立体らせん状に成長した後、巻きがほどけて伸びていった様子がよくわかります。また表面の凹凸もよく残っており、細かい肋もしっかり確認できますし、腹側のキールのような突起もよくわかります。殻は全体的に白く半透明の鉱物で満たされています。これはおそらく霰石で充填されたものと思われます。ただし、完全に充填される前だったのか、殻口からは空洞になった中が確認できます。面白い逸品です。
 全体の長径約4.7cm。

 レアで良質な逸品ですので,お買い上げ後も画像はギャラリーや当店と提携するオフィス ジオパレオントが関与する出版物などで使わせていただきたいと思います。あらかじめご了承ください。