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128,772円(税込)
セール対象外
琥珀033
時代:中生代白亜紀
産地:Kachin State, Myanmar
きれいな羽毛とアリが入った白亜紀の琥珀です。ミャンマー産。
ミャンマー北部のカチン州からは、約1億年前の白亜紀中ごろの琥珀が産出します。これまで、植物の葉、花、鳥の翼、恐竜の尾などが琥珀の中に保存されているのが発見されています。
この標本の中にはきれいな羽毛が入っています。真ん中の軸から左右に枝が出て、そこからさらに細い枝が出ています。また、別の羽毛の後ろにアリが入っているのも確認できます。良質な逸品です。
琥珀の長径約2.7cm。
仕入元によると、ミャンマーの琥珀の産地がテロリストの拠点になっているという理由で軍に爆破され、琥珀を新規では採れないとのことです。
非常に良質な逸品ですので,お買い上げ後も画像はギャラリーや当店と提携するオフィス ジオパレオントが関与する出版物などで使わせていただきたいと思います。あらかじめご了承ください。