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琥珀069
種名:Tropidogyne pentaptera
時代:中生代白亜紀
産地:Kachin State, Myanmar
花が入った白亜紀の琥珀です。ミャンマー産。
ミャンマー北部のカチン州からは、約1億年前の白亜紀中ごろの琥珀が産出します。これまで、植物の葉、花、鳥の翼、恐竜の尾などが琥珀の中に保存されているのが発見されています。
トロピドギネ・ペンタプテラはミャンマーの琥珀の中から発見され、2017年に命名された新種の花です。現在も生きているクノニア科に属すると考えられています。花びらは発見されていませんが、5方向に伸びたがくが特徴です。
この標本の中にはトロピドギネ・ペンタプテラが入っています。5方向に伸びたがしっかり確認できます。きれいな逸品です。
琥珀の長径約1.4cm。