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8,127円(税込)

マンモスの歯018

マンモスの歯018
  • マンモスの歯018-1
  • マンモスの歯018-3
  • マンモスの歯018-2

種名:Mammuthus primigenius
時代:新生代第四紀更新世
産地:Przemysl, Poland

 ケナガマンモスの歯の化石です。ポーランド産、新生代第四紀更新世のものです。
 ケナガマンモスは、氷期の寒冷な気候に適応したゾウの仲間です。ヨーロッパやアジア、アラスカなど広い範囲に分布し、北海道からも化石が見つかっています。全身を長い体毛に覆われ、耳が小さいなど、寒さに適応した特徴を備えていました。
 ケナガマンモスの歯は、象牙質の周りをエナメル質で囲まれた薄い板状の咬板が何枚も前後方向に並んだ構造をしています。互いの咬板の間にはセメント質があり、それが咬板同士をくっつける接着剤のような役割を果たしています。マンモスの歯の化石が長い間水中にあると、柔らかいセメント質がなくなり、咬板はバラバラになります。
 この標本はそのようにして咬板が離れた状態のマンモスの歯です。3枚の咬板があるのが確認できます。長さは約18cm。これだけでも立派な大きさです。完全体はさぞ大きかったことでしょう。面白い逸品です。