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きれいな断面

38,462円(税込)

マンモスの歯021

マンモスの歯021
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種名:Mammuthus primigenius
時代:新生代第四紀更新世
産地:Alaska, U.S.A.

 きれいな断面が見えるケナガマンモスの歯の化石です。ポーランド産、新生代第四紀更新世のものです。
 ケナガマンモスは、氷期の寒冷な気候に適応したゾウの仲間です。ヨーロッパやアジア、アラスカなど広い範囲に分布し、北海道からも化石が見つかっています。全身を長い体毛に覆われ、耳が小さいなど、寒さに適応した特徴を備えていました。
 この標本はケナガマンモスの歯をカットして研磨したもの。表面の出っ張った部分に対応して内部の構造も分かれているのがよくわかります。ケナガマンモスの歯は、象牙質の周りをエナメル質で囲まれた薄い板状の咬板が何枚も前後方向に並んだ構造をしています。互いの咬板の間にはセメント質があり、それが咬板同士をくっつける接着剤のような役割を果たしています。断面では白いエナメル質とその内側にある象牙質、そして周りのセメント質の違いがよくわかります。面白い逸品です。
 長さ約9.8cm。

 レアで良質な逸品ですので,お買い上げ後も画像はギャラリーや当店と提携するオフィス ジオパレオントが関与する出版物などで使わせていただきたいと思います。あらかじめご了承ください。