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魚食恐竜 母岩付き

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スピノサウルスの歯140

スピノサウルスの歯140
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種名:Spinosaurus aegyptiacus
時代:中生代白亜紀中期
産地:Tegana Formation, Beega, Morocco

 恐竜が栄えていた中生代白亜紀の中ごろ(約1億年前)にアフリカに生息していた恐竜,スピノサウルスの歯の化石です。スピノサウルスといえば,映画「ジュラシックパーク3」でティラノサウルスと戦った恐竜としてご存知の方も多いと思います。
 スピノサウルスの歯はまっすぐに伸びた円錐形で,縦に多くの筋が入っています。ティラノサウルスのような肉食恐竜の歯の縁には,ステーキナイフのようなギザギザ(鋸歯)がついていますが,スピノサウルスの歯にはそれが見られません。これは魚食に適した特徴と考えられ,スピノサウルスは主に魚を食べていたと考えられています。
 この歯は母岩に埋まった状態のもの。形がよく残り、歯の横のとがった部分がはっきりわかります。また、この歯のすぐ近くには骨の断面のようなものも確認できます。きれいな逸品です。
 歯の長さ約3.6cm。
 折れた部分が接着補修されています。

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