アサフスT38

　ちょこんと上に飛び出した眼が特徴の三葉虫アサフス・コトゥルコヴィです。ロシア産，オルドビス紀中期のもの です。
　アサフス・コトゥルコヴィはちょこんと上に飛び出したかわいらしい眼をもった三葉虫です。頭部は前後方向に短く，寸詰まりのような印象を受けます。
　この標本は体長約12cmと非常に立派な大きさ！これまで見つかっているコトゥルコヴィの中でも最大級の大きさです。さらに保存状態も良く，左眼がきれいに残っていますし，胸節も1つ1つくっきりしています。迫力のある逸品です。

※この商品は，セール対象外です